• BLOG
    出張専門鍼灸院CASHÉL

    目黒区 世田谷区 横浜市青葉区 都筑区の東急線沿線を中心に伺います。

CASHÉL Blog

【逆子改善】妊娠30週の逆子のお灸|出張 マタニティ鍼灸院CASHÉL|横浜・東京

逆子治療の症例報告

2021-06-06

【逆子改善】妊娠30週の逆子のお灸|出張 マタニティ鍼灸院CASHÉL|横浜・東京

逆子の妊婦さんの大まかな概要

N様(仮名) 30代後半 お仕事:立ち仕事で忙しく、疲労度合いがお強い。
主なお悩み:逆子と腰痛や肩こりとストレス
症状:お身体を観察させていただくとお腹、下腹部、陰部周辺の違和感、お尻の冷えや足先の冷えなど。

N様は逆子の他にも冷えやお尻痛、肩こり腰痛などのお辛い症状もご自覚されておられ、逆子のお灸とともに同時にお体の施術も受けたいとのことでした。

まず、お体観察をさせていただくと、筋肉はコチコチでかなり硬くなられており、妊娠まえから整体やエステに通われていて刺激慣れはされているご様子でした。実際に強めの押圧刺激でもびくともせず、弱い刺激は求めていない、のだそうです。

しかしながら妊婦さんということもあり、慎重に施術を行いました。

他にも東洋医学的感知から見ると股間部位、ビキニライン等の股関節部位のコリといいますか、リンパや血流の停滞がみられ逆子の原因の一つにもなっているように思われました。

ビキニラインの股関節部位は骨盤の位置や骨盤内臓機とも関連がある靭帯がある場所で、この靭帯の異常な硬さや疲労があると背中や腰痛、首こりにまで発展することもありますから、重要な観察・調整部位となります。


逆子治療:お体へのマッサージ系整体

上向きで寝ていただ いて、足裏リフレから行いました。これは足裏は常に体重がかかっていて、骨盤が広がり足の付け根の位置が外側に変わると足裏の設置面部位にも変化が出るために、調整をしていきます。

骨盤が広がることを止めることはできませんから、お腹が大きくなるにつれて外側重心が顕著になります。常に外側重心だと次に負担がかかる場所は膝になります。そして膝の疲労を股関節や腰、お尻の筋肉がカバーすることになるので、腰痛やお尻痛、むくみなどのお悩みが出てきてしまいます。

腰やお尻への負担を少しでも減らし、疲労してしまった筋肉を和らげるためにも足裏は大切な観察点であり治療部位であると考えます。そして腰の疲労は逆子とも関連があるので、逆子治療のためにも大切になると考えます。

他にも腰が疲労するということはそのまま恥骨部位などの下腹部にも影響が出ますから、恥骨周辺の血流に滞りが出てきて冷えやむくみ、その影響から逆子になることも考えられます。

現に、逆子の妊婦さんの恥骨周辺や股関節周りは冷えや筋肉のコリ(疲労)が大きく、関節調整を行ったり、お灸にて下腹部を温めると逆子の改善率が上昇します。恥骨や陰部はデリケート部位ですが、ご説明をして許可を頂いてからの施術となり、N様にも許可を頂き手技とお灸調整を行いました。

N様は脳疲れによる肩こりや肩甲骨周辺のおつらさなどがあり、自律神経の乱れから肩や前胸部の疲労も見受けられた状態です。

こう言った場合は首回りや肩関節をしっかり動かしてあげて、血流を良くすることで自律神経も整いやすくなり解放への向かいやすくなります。これも逆子の原因の一つでもあるストレス、脳疲れの原理に基づいて調整をしていきます。もちろん胸部などのデリケート部位も許可をいただいての調整でした。

他にもヘッドスパを行ってリラックス方向へと向かえるように調整をしていきます。


逆子改善のために行ったこと:お体への鍼灸と逆子のお灸

当院ではお体の状態によって「三陰交」へ灸頭鍼という、鍼の上にお灸を装着して鍼とお灸の温灸調整を同時に行える鍼灸療法を使用します。

三陰交は逆子調整のための代表的なツボの一つで、鍼灸師によってはここにお灸のみ行うこともあります。これは施術者によって考えが様々ですのでどれが正しい、悪いというものではありません。それぞれに考え方、やり方があるだけです。

逆子の治療部位として有名な「至陰」というツボにももちろんお灸を施します。当院では至陰というツボには無煙タイプの棒灸という文字通り太い棒状のお灸で至陰に熱を入れていきます。直接お肌にはお灸を触れさせません。お肌近くまでお灸を持って、輻射熱で熱を入れていく調整法となります。

火傷のリスクは格段と下がります。いわゆるお灸をした時の「あつい!」も調整はできるのですが、火のついたお灸をかざしますので、それなりに熱くは感じます。このようにお灸を近づけたり、離したりして調整を行います。回数はお体の状態などによりますので、その時によって変化があります。

そして当院独自に逆子のお灸療法として取り入れているローラー灸を行います。
こちらがローラー灸。黒い棒状が無煙のお灸です。
こちらが全身どこでもお灸ができるローラー灸。黒い棒状は無煙のお灸です。

これはお肌の上を直接転がしながら温めることができるアイテムで、お灸自体を直接お肌に触れさせないために、デリケートゾーンや頭部など通常ではお灸が使用できない部位へのお灸療法が可能となり、当院では独自の研究でお取り入れて、実績を積み上げつつあります。しかしながら一般的ではないためにまだまだ調整事例数が少ないのが現状ではありますが、経験上では逆子の改善効果が高く望める可能性があります。

もちろん、これらは特殊療法ですので許可をいただかない限りは行えない調整法となります。また熱感確認のために触れることや露出が伴うこともご承知くださいませ。

このような調整法もあります、ということになります。

N様には教科書的で効果の高い通常の逆子のお灸に加え、鍼による腰部、背中への調整に上記のようにローラー灸を行ったところ、一度の調整で逆子改善となりました。

外陰部へのローラー灸で「あったかい!」と笑顔になられておられました。もちろん、許可をいただいての調整です。直接ではなく、しっかりした生地の「日本手ぬぐい」を当てての調整となります。

  • こちらの治療法は許可や施術前、施術後の同意書へのご署名がない限り行えない施術となります。必ず行うものではありません。また施術を行う際は露出や確認のために触れる行為が含まれます。

逆子の改善のご報告は何回経験をしても、毎回ホッとして顔が緩みます。本当によかった、と思える瞬間でもあります。

もちろん、どれが良くて効果的だったとは断言はできません。ただ一つに拘ることなく全体の状態を見て調整をしていくのが一番最良ではないのかな?と自負はしております。

逆子の調整は鍼灸院によって様々です。どの鍼灸院も三陰交や至陰を基本としつつ、独自の考えで鍼灸療法をしています。どの調整が良いかは行ってみないとわからないのが現状であります。

今回の事例はあくまで一つの逆子改善報告とさせていただきます。必ず戻るわけではありませんが、100%に近づけるように、今後も研究をしていく所存でございます。

逆子ので悩みの時はお気軽にご相談を。お待ち申しております。

Homeに戻る
逆子のお灸のページ
CASHÉLの料金・メニュー

image
出張専門美容鍼・マタニティ鍼灸院 CASHÉL

当院では女性の美容鍼灸・マタニティケア・産前産後整体・鍼灸ケア・妊活・不妊鍼灸を軸に出張にて鍼灸と整体の施療をご提供いたしております。心とお体のお疲れ、お悩みならなんでもご相談くださいませ。

ご予約・MENUページはこちらから

ご連絡 お待ちしております

© 2020 CASHÉL

予約をメールでする