表参道・青山  逆子のお灸のための出張



34週を過ぎると戻りにくくなります。

どの鍼灸院でも34週あたりを目処に戻る率が下がると提唱しています。



右胸の痛みがあったのですが、ねじれのゆがみから、原因の一つが左の股関節のゆがみが原因でした。


右側のお胸の痛みはスマホを長時間行った姿勢からの、胸郭出口症候群系の症状と斜角筋という筋肉の強いコリと、お体全体のゆがみが重なって起こっていたと推測されます。


棒灸にてバスト部位へのお灸を行っていきます。このバスト部位へのお灸を行っているときは、赤ちゃんが一番動いてくれていました。S.M様の逆子調整のポイントはこの痛かった右の胸部がポイントでもあったようです。


もちろんバスト部位だけではなくて、ねじれ姿勢が元となって起こっていた「股関節」のゆがみが主たる原因でもあります。


また会陰部への鍼とローラー灸によるお灸も良かったそうです。





また35週を過ぎたら戻らないから施術を断っている鍼灸院もあるほどです。


それだけ34週を過ぎると戻ってくれる確率が極端に下がる傾向にあります。


もちろん絶対に戻らないわけではなく、分娩日前日に戻った妊婦さんもおられます。このような理由があることから諦めずに施術を続けることが非常に大切になります。


逆子でお悩みでしたらご自宅で受けられる当院へお気軽にご相談くださいませ。  


逆子のお悩みでこういったことはございますか?


  • 足先が冷えている
  • お腹やお尻に冷えも気になる
  • 腰が痛い
  • ストレスが強い
  • 産休に入る前で仕事が忙しい


ママが冷えて寒いと赤ちゃんも寒くなってしまう傾向にあって、それを予防するために頭を体内側に向けてしまう説があります。


実際に逆子でお悩みの妊婦さんのお体は冷えています。お腹やお尻もとても冷たいです。


そしてストレスを感じているママも非常に多くおられていて、ストレスはお体を緊張させ血流が停滞してしまって「冷え」が発生してしまいます。


逆子はツボだけではなく妊婦さんの心とお体を切り離すのではなく、同時に治療していくのがポイント。


血流促進のためのリラックスマッサージも大切な治療となります。CASHÉLでは妊婦さんのメンタル面も大切にしている鍼灸院です。お灸であったまって逆子を治して行きましょう。



逆子改善のために当院でご用意している施術



  1. お灸・鍼治療
  2. 整体
  3. アロマトリートメント


1について

無煙タイプのお灸を使用してツボやお体のバランスや痛み、疲労部位へ施術して行きます。また鍼も同じく施術して行きます。お灸も棒灸や転がすタイプのお灸、直接お肌に置くタイプなど様々なお灸にてお体に合った調整を行います。すべて無煙タイプのお灸とないます。



2の整体について

妊婦様のためのマタニティ整体も行っております。灸や鍼が苦手な方、もしくは鍼灸と同時に整体による関節調整、手技によるツボ押し、ストレッチなどを取り入れて骨盤位の改善を目指します。



3のアロマトリートメントについて

無香料のアロマオイルを使用したアロママッサージ。オイルマッサージを行う理由としては


  • ストレス軽減
  • 自律神経調整
  • 逆子はリラックスが大切なため
  • むくみ軽減、リンパ調整目的
  • 肩こりや腰痛軽減のためのマッサージ目的


このようにオイルマッサージを行うことによって自律神経が整い、子宮への血液循環増大、子宮を柔らかくする目的などが期待できるためです。お体の疲労や冷え、コリは原因の一つと言えます。リラックスしていただくことも非常に大切な治療となります。



逆子のお灸の実際の様子

至陰と三陰交にお灸

逆子のツボ:至陰と三陰交へのお灸




至陰への棒灸治療

至陰穴への棒灸




妊婦さんのための腰と臀部への鍼治療

お体の状態によってはお体への鍼も必要となることがあります。臀部と腰への鍼の実例。

必ず行うわけではありませんが骨盤周りのバランスを整えることも逆子調整には大事な治療となります。




肩甲骨と肩へのマタニティ鍼治療中

妊婦さんへの肩と背中など実際の患者様である妊婦様へのお体への鍼治療の様子です。


逆子は一つだけの施術では足りないことが大いにあります。妊婦さんのお疲れ度合いやお体の痛み、コリ、自律神経、ストレスなどのメンタルなど多岐にわたって考慮していくことが大切な施術となります。


場合によっては頭部への鍼を行うこともございます。


逆子はすぐにご連絡を。お気軽にご相談くださいませ。



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