産後ケア25年以上の実績による産後骨盤矯正 ストレス 自律神経調整忙しくて外に出にくい産後の女性に
産後ケア
本来の自分に戻るための施術
産後でもすぐに仕事復帰されるママさんも多く、自分の事は後回しにせざるえを得ないのではないでしょうか?美容系と思われがちな産後骨盤矯正も実は健康のためでもあるのです。鍼灸と整体に超音波治療器具も組み合わせて健美なお身体づくりを 。時間のないお忙しい方に夜20時以降でも伺います。
このようなお悩みありませんか?
産後のお悩みはいろいろありますが、美容や健康のためのメニューで認知度が高いのが産後骨盤矯正ではないでしょうか?その他にもストレスや旦那さんの認識不足による疲労やストレス、授乳による睡眠不足や疲労感、産後の骨盤の状態からの恥骨痛、股関節痛や肩こり、頭痛、肩甲骨近辺の痛みや辛さ、腰痛、むくみ、お肌のうるおい、張りの低下などお悩みの女性は多くおられます。そういったお悩みに鍼灸施術と整体にハイボルテージ超音波治療機器にてご対応いたします。
治療系から美容系、癒し系リラクゼーションまでお気軽にご相談ください
産後ケアの鍼灸
基本的に鍼は体内に刺入して筋肉や神経そのものを刺激できます。これは表皮から押したりするより大脳への連絡が直であり、それに伴う反射のスピードが速いため、血流が促進され自然治癒力向上が望めます。
子育てママのお疲れにも
子育てママのお疲れはお一人で過ごしていたよりも責任も体力も比べ物にならないくらいな重圧なのでは?さらにお仕事をされておられる方はその仕事でのエネルギーも消費され体力が枯渇状態に近い状態です。鍼灸と整体でリラックスして営気を養いましょう。
産後骨盤矯正のための鍼灸
産後の骨盤矯正や骨盤矯正にカイロプラクティクスや整体だけでなく、鍼灸? と思われる方も多いかと思います
鍼灸治療は東洋医学の観点から「気血の流れ」を重視しています。簡単言えば血流改善、気持ちの整理、それに関する内臓、筋肉、神経のバランスを整えてお身体を正常な状態に導くものです。
「骨盤のゆがみ」「骨盤矯正」「骨盤矯正ダイエット」も整体手技により筋肉や神経の調整を図りゆがみを正す方法ですが、鍼ですとこの「筋肉」や「神経」に直接アプローチすることができるので、より効果が高まります。
骨盤矯正はお尻の筋肉や太ももの、腹筋、腰の筋肉など骨盤周りの筋肉をいかにしてゆるめ、活性させるかにかかってきます。
大きい筋肉もであるお尻の筋肉へ鍼により、深い位置にある深層筋に対して直接に容易にアプローチでき、さらに鍼に微弱電流を流す鍼パルスにより筋肉の活性化が見込まれるわけです。
この鍼パルスはオリンピック選手やプロスポーツ選手もメンテナンスで行なっているほど鍼の世界ではメジャーな調整法です
産後の場合は婦人科系の臓器、ホルモンバランスの関連もあるため内臓に関するツボへはお灸を使用して、内臓を活性化させます。

産後の骨盤矯正について
整体による産後の骨盤矯正を受けられるに当たって、出産時の状況により施術開始が異なります
自然分娩の方:産後おおよそ1ヶ月
帝王切開の方:産後おおよそ2ヶ月
産後のお身体の状態によって開始時期が異なります。産後1ヶ月は無理をせずに休養をするのがお身体にとってなにより大切な時期になります。あまりご無理をなさらぬようにお大事になさってください。ただし鍼灸についてはお辛い時は施術を受けることができますので、ご相談くださいませ。
産後の骨盤の状態
妊娠して骨盤が開いてくるのは皆様ご存知の通りだと思います。
赤ちゃんが産道を通りやすくするために、普段は強固に固まっている靭帯がホルモンによってやわらかくなり、恥骨部分やお尻部分の関節が開きやすくなります。
産後は靭帯を緩めるホルモンが放出されるのですが、このホルモンは普段は関節が緩んでずれてしまわないように伸びない性質の靭帯を、緩める作用がああります。
普段ずれないようにがっちりしているものがやわらかくなるということは、動きやすい(ずれやすい)とも言えると思われます。
ずれてしまうと強烈に痛い恥骨痛を引き出したり、周りの筋肉が影響されて、ぎっくり腰になってしまったりと、気をつけていないと一気に苦しい状態になることもございます。
恥骨痛は長い方だと半年ほど、治りが早い方でも1ヶ月ほどかかることが多いと言われています。
恥骨痛は妊婦さんの時から起こってしまう方もおられるのですが、これはホルモンが妊娠初期から分泌されるためです。
産後の状態でまだ靭帯が緩い時のぎっくり腰では、関節がずれてお尻の形が変わってしまうくらい骨盤がゆがんでしまわれた方もおられます。
また、骨盤が開いたままだとお尻のほっぺあたりと、膝、足首、足裏にまでいらない負担がかかってきてしまいます。それにより、膝痛、足底筋膜痛、むくみ、坐骨神経痛を誘発する可能性が高まります。
骨盤を良い状態に保つには、妊婦さんの時から骨盤ベルトをしめて、適度に運動をされるのが一番です。運動も無理をせず、15分ほどの散歩程度で十分です。
最近の医学的見解では、1日15分を午前、午後と分けても1日のトータル運動時間は30分と認識される、という見解があります。疲れたら無理をせず休むようにして、ゆっくりとしかしながらしっかりと動かすようにされてください。
恥骨痛がひどい場合はウォーキングはさけて、スクワットを少しされるようにしましょう。それでも痛い時は安静にしてください。
おやすみになられる時には足の間(股の部分)にタオル、または座布団二つ折りくらいのものを挟んでおやすみになられると少しは楽だと思います。
産後の骨盤矯正は産後半年以内が最大効果を望めます。半年以内に産後の骨盤矯正を行うのが理想的です。(これらは個人差がありますことをご了承ください)
骨盤が歪んだままだと血液循環も悪くなり、産後の腰痛や骨盤内臓器(生殖器関係)にも影響が出てきてしまいます。冷えや、むくみの原因にも…。
当サロンでは産後の骨盤矯正と鍼灸整体を同時に受けることができます。
豊富な施術法で色々なお悩みに
人によっては産後のホルモン影響やストレス増大によって頭痛が起きやすくなったり、ぎっくりに近ようななかなか治りにくい慢性系腰痛、頭痛、お子様を抱っこしたりお家の掃除、デスクワークによる肩甲骨の痛みなどのお辛いお悩みにも鍼やお灸、整体でお悩み解決にあたります。また超音波治療機器などの電気療法のご用意もできます。