逆子でお悩みの妊婦さんに。はりきゅう 鍼灸 マタニティ整体 マタニティオイルトリートメント

逆子のお灸・鍼灸 逆子のツボをメインに、冷えや疲労などお身体の状態に合わせてお灸、鍼、整体を行なっております。
冷えやストレス、むくみなど、睡眠の質を上げるのも大切です。
逆子の効果のあるツボへのお灸・鍼(はり)
逆子調整に有名な「三陰交」「至陰(しいん)」へのお灸を基本に冷えやむくみなど妊娠中のお身体の状態を考慮してツボを決めていきます。腰や背中、腕にお灸を行うこともございます。お身体へのお灸は全身の気血のめぐりを整えてくれます。お灸と同時に鍼も打っていきます。


ローラー灸で背中やふくらはぎ、頭部への施術
回転するローラーの中にお灸を入れて転がしながらお身体お温められるローラー灸。このお灸道具のおかげで頭部や首、お顔へのお灸が可能となりました。お肌の上にタオルをかけその受けから疲労している部位、ツボ、凝っている箇所へ調整していきます。
棒灸で冷えたお身体を内部までじんわり温めます
お肌に直接つけないお灸である「棒灸」は輻射熱を利用してじんわりと、でもしっかりと熱をお体に与えてくれます。逆子はお体を温めることがとても大切で、その熱が表面だけでなく内部までしっかり届けてくれる人気のあるお灸調整法です。熱の加減も適宜調整できるために、当院では至陰へのお灸として利用することがあります。


逆子の調整をマタニティ整体でも行っております
CASHÉLではマタニティ整体での逆子調整も行っております。逆子の妊婦さんに共通しているのがお身体の疲労とコリ。筋肉の緊張が内部にある血管を圧迫して血流を滞らせていることも逆子の原因の一つ。身体均整法という整体法にて逆子の鍼灸により深みを増す施術を行っております。
むくみ、筋肉のコリをオイルによってスムーズに整えていきます
オイルトリートメントはリラク系のみならず、筋肉の繊維に沿って圧をかけながら調整できることで物理的な血管運動促進効果が期待できます。冷えはもちろんですが、体内の血液が濁ってしまう「瘀血(おけつ)」の除去を促し、お腹へ流れていく新鮮な血液、使い終わった血液を内蔵へ戻すきっかけとして非常に役立つアイテムです。


お灸が初めての妊婦さんへの施術は痛くない施術を心がけております。お灸は熱いのを我慢すれば良いものではありません。「熱さ」を感じましたら取り除きますので、ご安心ください。

髪の毛ほどのとても細い鍼を使用しております。まれにチクッとすることがありますが、ほとんどの場合は鍼が刺さっていることに気がつかないほどです。ご安心くださいませ。使い捨ての鍼を使用しております。

整体などの手技も痛くない、無理に行わない、をポリシーとしております。痛いのが苦手な方に強い刺激は返ってお身体のバランスを崩してしまいかねません。ちょうど良い、調整を行っていきます。
逆子施術料金表。
全て税込表示です。
そのほかにもコースのご用意がございますが、おすすめのコースをご案内しております。
ご参考にされてくださいませ。どのコースが良いかなどお気軽にご相談くださいませ。
逆子コース
鍼灸45分
5,000円
鍼灸60分
7,000円
鍼灸と整体90分
12,000円
鍼灸とオイル90分
13,000円
逆子についての詳細なお話となります。
少し長いですが、ご参考にしていただけましたら幸いでございます。
わからないこと、疑問に思われることはお気軽にご相談くださいませ。
逆子妊婦さんのお悩みや原因など
もしかしたらこのようなお悩みはありませんか?
- 逆子体操をしているが辛く苦しいだけで結果が出ない
- ご主人様やパートナーの理解が少ない
- 帝王切開は避けたい
- 肩こりや首コリなども実はある
- 腰が辛くて逆子体操や散歩もできにくい
- 冷えでも悩んでいる
- 仕事や家事などが忙しく、疲労が取れにくい
- ストレスが強い、あるいは悩みがある
- 整体やストレッチも受けたいほど心とお体の疲労がある
- 体がだる重い
逆子はストレスや冷え、こころとお体の疲労、筋肉のコリなどが隠れた原因となることが非常の多くあります。
CASHÉLでは逆子のお灸を基本にお体への鍼灸、マタニティ整体などリラクゼーションと治療系を組み合わせて逆子改善を促してまいります。

このようなお悩みがござましたら4万人以上の臨床実績のあるカシェルにご相談くださいませ。
逆子の原因と考えられること
子宮の状態など婦人科系臓器からの原因もあれば、内臓は問題はないが逆子と診断された。など様々な要因が考えられますが当院ではストレスや冷え、元々の骨盤の状態、アライメントも関連があると考えております。
また冷えは子宮自体が硬くなりすぎて赤ちゃんが居心地が悪くなるために、骨盤位になるとも言われています。適度な子宮収縮は子宮自体の血流を促し、収縮する刺激で赤ちゃんが回転するきっかけにもなっています。これは研究で徐々にではありますが、解明されてきている事実です。
もちろん強い子宮収縮はいけません。適度に刺激を与えてあげるのが良いと考えております。
そして、ストレスが長く続くと「呼吸が浅く」なります。呼吸が浅くなると肋骨の筋肉や横隔膜などの硬さが生じて、逆子になりやすい環境が考えられます。
お体の緊張やコリは血流が停滞しやすくなって子宮も固くなってしまうという考えが助産師、鍼灸師などからもあげられています。子宮が硬くなればその分、赤ちゃんにとっては居心地の良いものではありませんし、自由に動きづらくなります。
逆子鍼灸や逆子マッサージ系整体で子宮への血流を改善し、子宮環境が良い方向への向かわせる施術を構築していきます。そのためのツボ治療や癒し系のマッサージ系もとても大切な逆子調整法となります。
逆子のお悩みの妊婦さんの環境
逆子が治らなければ帝王切開を選択せざるを得ない状況となり、それを避けたい妊婦さんがほとんどだと思います。 それ故に逆子を治すために逆子の鍼灸を探されている妊婦さんもとても多い時代となりました。
私も多くの妊婦さんを施術させていただいて感じることは、ストレスからのリンパ、血流の低下による瘀血、むくみ、筋肉のこりなどお辛い症状でもお悩みの方が多くおらます。 仕事のし過ぎ、責任感からのストイックなセルフ追い込み、同じ姿勢でパソコンと格闘な毎日で腰痛肩こりがひどい、不規則な食事時間、暴飲暴食系、睡眠不足などなど、他にもたくさんの原因が重なり合っています。思い当たる方もおられるのではないでしょうか?

ギリギリまで働かれて産休に入ったはいいけど仕事が気になる、産休後の職場復帰が不安といったことで産休後も心や頭が休めていない妊婦さんが多過ぎです。
そしてこのストレスや疲労は血管を固くして血液の循環を停滞させるので、臓器への栄養素はもちろんですが、大事な熱の供給が低下、もしくは提供できても周りの組織の冷えが目立つからすぐに冷えてしまうといったことが起こって、冷えを嫌う赤ちゃんが体内内部に移動、特に頭を守るために骨盤位になると考えられます。
実際助産師さんとお話ししても冷えている妊婦さんは多く、調整時にお肌が冷たく感じる妊婦さんが多いのだそうです。
冷えはすべてにおいて、マイナス要素となります。冷えをとって逆子の改善を目指します。
鍼灸院カシェルでの逆子の考え方
逆子は34週をすぎると改善率は極度に低下してしまいます。また病院で帝王切開の予定が組まれ始めます。帝王切開の説明が病院側からあり焦ってしまう妊婦さんも多くおられます。34週を過ぎれば過ぎるほどお腹が大きくなって赤ちゃんが動ける余裕が物理的に難しくなってしまいます。改善率がどうしても低下することから逆子と診断された場合は早めに、逆子の鍼灸や整体療法を受領されることをお勧めいたします。
妊婦さんの感情やお体の癖、姿勢はお一人お一人完全に違いますから、全てが全てを教科書通りに行っていては治りにくい時があります。それでも教科書を無視するのではなく教科書通りの施術法は正しく、しっかり行わなければなりません。しかし教科書通りだけではうまくいかないことも多々あるのです。私たちは機械でもなければロボットでもありません。AIも搭載していません。
こういった考えから逆子治療にも様々な視点がとても重要になり、従来の施術に何かプラス、あるいは差し引いてみるのも重要な場面が多々あります。正直に逆子の鍼灸結果に100%はあり得ません。病院で検査をして医師に聞いても何も原因がなく、理由がないこともあります。
逆子改善のためにカシェルが行っていること
当院の施術経験による改善率はおおよそ90%ほど。逆に言えば10%は結果が出ていません。そのために、少しでも100%に近づけられるよう、あらゆる原因追求をして悩まれている妊婦さんのために逆子の鍼灸にストレッチ系やほぐし、マッサージ系整体やリラク系の調整も含めて逆子のコースのご用意がございます。
逆子はストレスや冷え、筋肉の緊張など様々な要因が考えられますので、治療系からリラク系まで全ての要素を取り入れて逆子改善にあたります。
逆子のツボ
主な逆子のツボは以下の通りです
- 三陰交:内側にあるくるぶしの頂点から指四本分ほど上にあるツボで婦人科系のツボとも言われています。
- 至陰:足の小指の外側の爪の生え際にあるツボで臍帯動脈に直接働きかける効果があると言われています。
逆子の治療部位に有名であり、必ず基本として抑える「至陰」(しいん)「三陰交」(さんいんこう)といった二つのツボがあります。これら二つのツボは逆子に限らず、妊婦さんの冷えや腰痛、瘀血対策、むくみ、「安産の灸」としても使われるツボです。しかしながら、腰痛や骨盤の状態、ストレス、リンパや静脈の停滞など逆子になる原因要素はかなりあります。
こちらのツボ以外にもお体の状態に合わせて、選択していきます。お腹など冷えた部位へのお灸も逆子の改善に良い結果をもたらしてくれることが多々あります。輻射熱を利用した棒灸やタオルなどでおおってのローラー灸で温めていきます。