新百合ヶ丘へ逆子(骨盤位)の調整に行ってまいりました。


高級な住宅街でもある新百合ヶ丘にお住まいの妊婦さんのご依頼で逆子調整のための鍼灸とマタニティ整体を行ってきました。急に寒くなった天候は妊娠中のお体へのダメージもかなりなもの。

手足が温かくてもお体内部で冷えてしまっていることもあって、気が付かずに子宮も冷え冷えになっていることもしばしばございます。手足やもちろん、お腹やお尻が冷たかったら要注意です。


今回のお客さまは

主訴:逆子(骨盤位)、肩腰のこり、痛みと冷え

年齢:36歳

妊娠週数:31週

病院での診断:逆子

既往歴:チョコレート嚢胞

今回のメニュー:マタニティ鍼灸と整体90分 初回8,990円 2回目以降12,000円

受療頻度:週に2回


施術内容

チョコレート嚢胞の既往歴がある妊婦さんですが、病院での治療後は特に心配もなく、妊娠に至って、今はお二人目の妊娠中です。


嚢胞があるということは瘀血も発生しやすく、病気には至らない、お体のバランスが崩れることによる腰痛や下腹部痛も出てきやすいために、婦人科系を特に注意しながらの逆子治療となりました。


といっても至ってお元気なので、マッサージもやや強めの刺激で腰やお尻をほぐしていきました。

また婦人科系の影響から骨盤の左右のゆがみが見受けられるために、ストレッチも多めに調整をしていきます。この時、呼吸法も取り入れていきました。


妊婦さん情報

明るくお元気でマタニティビクスもおやりになられているママ妊婦さんです。上のお子様はまだ3歳で目が離せない状態でもあるから、疲労感は自他共に認めている状態です。

でもストレスはほとんど感じておらず、私がお身体を触診してもストレス疲労によるお体の不調は見受けられなかったために、特別な施術よりも通常な逆子鍼灸を施していきました。


逆子の原因の一つとしてはストレスとの関わり深くはなく、チョコレート嚢胞による原因が挙げられるかと思われます。考えられます。


卵巣など婦人科系臓器のお悩みがある場合は、その関係から骨盤が歪みやすい状態になってしまうことがしばしばございます。また血液が汚れてしまいやすくなる「血瘀」も発生しやすく、これらの要因が逆子を引き起こしてしまうことが考えらえました。


逆子の調整について

鍼灸について

一般的な三陰交と至陰という足の小指にあるツボと内くるぶしの上にあるツボへのお灸から開始します。


その後に左側の手首や腹部へのお灸を施している時に、胎動が始まりました。でもまだ戻るほどではなく、赤ちゃんが反応している、という感じです。


その後は横向きで肩甲骨周りや腰、仙骨へのお灸と軽めの鍼で調整をしていきました。

まとめますと


  1. ツボへのお灸
  2. 手首へのお灸などお体への調整
  3. 肩こりや腰痛のための鍼施術
  4. 肩甲骨や背中への鍼施術
  5. 棒灸を使用して腹部や背中、仙骨への温暖調整

腰へは安産も含めた鍼と主訴である腰痛のための施術を同時に行う形となりました。また冷えも強いために、腹部や背中、腰回りへの棒灸によるお灸調整も受け頂いた次第でございます。


手首へのお灸は瘀血対策と子宮の位置調整のための施術で、背部にあるツボも含めた調整を行いました。


お腹へのお灸も安産、冷え、婦人科系への効果が期待できる部位ですので、行った方が良いかと思われます。


整体調整について

鍼灸施術後にはマタニティ整体にて調整を行います。調整を行なった方法、部位は以下の通りになりました。


  1. 足裏からのリフレと足首、踵への手技療法。
  2. 膝の内側へのアプローチ。
  3. 内腿である内転筋と外側にある筋肉をストレッチ。
  4. 股関節調整と臀部の筋肉のストレッチを呼吸法とともに行うマタニティ骨盤矯正を施療。
  5. 前腕部分と手首、手のひらのマッサージ系調整とツボ押し。
  6. 肩関節周りの調整と腕のストレッチ。
  7. 肩関節回し、肩甲骨剥がし系調整。
  8. 頸部ストレッチ。
  9. ヘッドスパ。
  10. 肩首、腰、臀部、背中の筋肉、のほぐし。
  11. 腹部のツボ調整及び肋骨調整。


以上のメニューを時間内で行っていきました。


今回は少し回数がかかってしまい、5回目で逆子の改善がありました。

婦人科系のお悩みや既往歴があると少し回数がかかってしまう場合もございます。また戻ってくれない場合もあることも記しておきます。


今回は少し緊張をしましたが、戻ってくれてホッとしている次第です。ただまた骨盤位になってしまう恐れが強いために、引き続きメンテナンスを行なっていくこととさせて頂きました。


逆子でお悩みの場合はお気軽にご相談くださいませ。

また妊娠中でも骨盤矯正・調整が行える場合がございます。ストレッチや呼吸法を取り入れた調整法ですが、お腹が張ってきたりした場合はマッサージやストレッチは即中止し、しばらく休んでいただくのと同時にお灸による調整を行います。ご安心、ご了承くださいませ。