お客様よりよく頂くご質問と、施術時のお話で出てきたご説明などをご紹介しております。
どうぞご参考になさってくださいませ。
A. 施術時に使用いたしますタオル類は衛生の観点からお客様のお家のものをお借りいたします。またホテルなどでの施術の場合は施設に備え付けのタオル類を使用致します。
また感染症予防の手洗いのために洗面所をお貸しくださいませ。何卒ご理解、ご容赦くださいますようお願い申し上げます。
A. 当院としましてはどちらもで大丈夫でございます。妊婦様はベッドで受けられる方がほとんどですが、産後骨盤矯正は床にマットレスをお借りして行っております。
お客様が楽に受けられる箇所で大丈夫です。
A. 普段お使いの枕を使用される方も多くおられます。また当院でもうつ伏せ時に使用できるフェイスマット、バストマットを持参致しますので、こちらをお使いいただくこともございます。
妊婦様は横向きがメインとなりますので、当院のマットは使用しないことが多くございます。
またできれば抱き枕があるとよろしいかと思います。
A. 動きやすい服装または、鍼灸時に施術が行いやすい衣類であれば大丈夫でございます。 産後ケア、不妊鍼灸、妊婦さんのお客様には施術着のご用意もございます。
A. お食事後30分はお時間を空けてご来店されてください。お食事直後に施術をすると消化器官に必要な血液が行かず、体内に回ってしまうために胃腸に負担をかけるのを防ぐためです。
A. 施術前にアルコールを摂取された場合は施術をお断りさせていただきます。ご理解くださいませ。 血液循環が良くなっているところにアルコールでさらに良くなってしまうために、酔いやすかったり気持ち悪くなったり、循環が良すぎて辛かった場所がさらに辛くなってしまう恐れが高くなるので、お控えくださいませ。
A. ぎっくりなどの急性症状の場合は翌日もということはありますが、毎日だと刺激慣れしてしまい本来持っている自然治癒力が低下してしまう恐れがあるので、毎日の施術はおすすめしておりません。
A. 疲れがたまっていたところや、辛かった場所などは血液の循環が悪くなっていたために起こることが多いのですが。施術により血液循環が良くなるとボーっとしたり眠くなったりといった重だるくなったりといった症状が出てくることもあります。これは体が良い方向に向かおうと活発化しているためですので、ご心配はありません。
A. 施術を受けられた日は鍼灸、整体の刺激によって血行が良くなり回復力を高めようとお身体が活発化しているので、負担をかけないためにも湯船につからずシャワー程度になさってお入りになり、水分をよくとってお早めにお休みください。
特に鍼治療を行った場合は湯船には浸からないようにされてください。
A. インフルエンザ等の感染症時は施術をお断りしております。 医療機関への受療をお願いいたします。
また昨今はコロナウィルス感染症の懸念が大きくございますので、風邪気味時は施術をお断りさせて頂いております。
A. 申し訳御座いませんが当サロンでは保険の取り扱いは行っておりません。
A.クレジットカード、交通系ICでお支払いいただけます。
▲ご利用いただけるクレジットカード
Visa/Mastercard/American Express/JCB/Diners Club/Discover
▲ご利用いただける電子マネー
PASMO/Suica/iD/QUICPay/Kitaca/toica/manaca/ICOCA/SUGOCA/nimoca/はやかけん
A. 回数券等はございません。都度払いのみとなっております。
A. 受けていただけますが、18歳未満の方は保護者の方の同意が必要となります。
美容鍼、PMSや骨盤矯正、肩こり、若年生うつ、自律神経失調症、人科系調整、側湾症などお気軽にご相談くださいませ。
A. いいえ。資格を所持し施術歴25年以上の佐藤という男性施術者が伺います。
女性の施術者をご希望の場合は、ご要望にお応えできかねますことから女性施術者のいる施術所をお選びくださいませ。
ご容赦くださいませ。
A. ご用意がございます。
整体と鍼灸コースまたは整体のみのコースで整体施術の代わりに料金変更無しでアロマセラピーをお選びいただけます。
男性施術者となりますことをご承知おきくださいませ。
アロマトリートメントを無理にお薦めすることはございません。
全てご了承いただいてからお受けいたします。
A. オイルマッサージを塗布する関係上、鍼灸施術と同じくお肌の露出をした状態で直接お肌を施術していきます。
鍼灸治療時と同じくインナーはお外しくださいませ。
前後が開けられるポンチョタイプの施術着のご用意もございます。
ご相談をしながら進めてまいります。
A. 詳細な地名まで記載するとgoogleからスパムと認定されてしまうことから少し省略して記載させていただきます。
東京23区内
恵比寿、二子玉川、自由が丘、武蔵小山、三軒茶屋、渋谷、中目黒、表参道、不動前エリア。
「大井町線自由が丘駅」を中心に30分圏内を基本としております。
東京都下
東急東横線と東急田園都市線をメインに出張いたします。
A. 詳細な地名まで記載するとgoogleからスパムと認定されてしまうことから少し省略して記載させていただきます。
横浜市
川崎市
青葉台、あざみ野、たまプラーザ、センター北、新横浜、鷺沼、溝口、武蔵小杉、新百合ヶ丘エリア。
「大井町線自由が丘駅」を中心に30分圏内を基本としております。
東急東横線と東急田園都市線、横浜市営地下鉄(元町・中華街駅まで)をメインに出張いたします。
A.当院では妊婦様の心とお体のケアを最重要視している出張鍼灸整体院です。妊娠中の方へは、
これらを組み合わせた施術を行っております。
アロマオイルは妊娠中でもご安心いただけるよう、無香料・無着色・無添加オイルをご用意しております。
A.承ります。
お客様ご自身がお気に入りのアロマオイルをお借りしてマタニティアロマトリートメントマッサージを受けて頂けます。
A.妊娠初期からマタニティ整体、鍼灸ともに受けて頂けます。
妊娠初期はお喜びとともに、ホルモンによるお体の変化、体型変化に対する不安やこわさ、といったメンタル面への影響も多々ありますので、むしろ妊娠初期だからこそお受けになられることをお薦めいたします。
また、お子様がおられる中での妊娠は体力的にもきつい面もありますので、子育てのためにも心とお体の安定を図るためのお身体づくり、お身体ケアを行なっていきましょう。
無理をしすぎないで休める時は休むのが最良かと思います。お気軽にご相談くださいませ。
A.
承っております。臨月でもご出産に向けたお体と心のケアを鍼灸と整体、ご希望の方にアロマトリートメントにてのケアも行っております。詳しくは臨月についてのブログがございます。ご覧くださいませ。
A. 骨ポキポキ系の施術もご用意できますが、骨を鳴らす施術は行なっておりません。
ただし、強揉みに関しては妊婦さんの耐性やマッサージなどの刺激慣れをしている、お体が安定しているといった条件が整った場合に身に様子を見ながらしっかり目の指圧系、マッサージ系の刺激を行います。
ご相談をしながら行なっていきましょう。
A. 承っております。
当院では現代の整体の基礎ともなっている身体均整法にてマタニティ整体のご用意もございます。
身体均整法には「逆子均整法」という手技による逆子調整の施術法もございます。安心して受けられてください。
A. 涙もろかったり、不安に押しつぶされそうになったり何もないのに過度の緊張をしたり、人によっては肩こりや頭痛、めまい、浅い眠りによる寝不足、深呼吸がしにくい、食欲不振、疲労感で動けない、動きたいくないといった様々な症状が出てきてしまいます。
A. 承っております。
マタニティブルーは正式にはマタニティブルーズと言うようでほぼ半数の女性が経験されるようです。今後のことを考えたり自信がなくなったりと心への疲労が蓄積してしまうことがあります。
当院ではお灸やマッサージ調整などで自律神経を整え心身ともにリラックスできるお体づくりをおこなっております。またほんわかじっくり温かい箱灸や棒灸によるお灸調整もリラックスできる最良な調整法と言えます。お灸はおすすめです。
無理をなさらずゆっくりと休まれるようにされてください。
A. 妊娠中のお尻痛は非常の多くの妊婦様がお悩みになられております。骨盤が広がることで重心が外側方向へ移ってしまうことで痛むケースと坐骨神経が何らかの形で影響を受けてしまう痛みが考えられます。
A.28週目から受けられます。
病院では28週の時点で逆子(骨盤位)と診断されます。
診断されたその日から「お灸・鍼・逆子整体」を受けていただけます。34週を過ぎてもまだ逆子が戻らない場合は病院では「帝王切開」の予約をすることが一般的ではありますが分娩日の前日、あるいは当日に逆子が戻った報告もあります。以上のことから戻りにくい場合はご出産されるギリギリまで施術を継続していきます。
逆子が治ってもまた骨盤位になってしまうことも報告があります。逆子が治ってもお灸やリラックスできる環境を続けることが大切です。
A. 逆子は一つの理由だけで起こるわけではないので、様々な原因に合うように鍼灸やマッサージといった調整のご用意がございます。
上記の施術を妊婦さんのお体やお好み、感受性に合わせて完全オーダーメイドな逆子施療をご提供致しております。
A. 基本的には週2回の施術を受けて頂くのが理想です。少なくとも週に1度は受けられることが望ましいです。
A.いいえ。骨盤位(逆子)は元に戻ってもまた逆子になってしまう恐れがあります。そのためにご出産までに週に一度は受けて頂くのがよろしいでしょう。
A.当院での逆子改善率は約75%から90%ほどです。また2回ほどの施術で戻られる方が多い状態であります。
切迫早産や子宮などお体になんらかの問題がある場合は回数がかかってしまうことがある妊婦さんもおられますので、ご出産ギリギリまで継続して施術を行います。
A. 通常一般的な鍼灸では15、もしくは16週といったいわゆる安定期に入ったら受けてください、という院が多いようです。
当院では妊婦様のお体の状態や仕事や家事などでのストレス、肉体疲労を鑑み、妊娠初期から受けて頂くことが望ましいと考えております。
ただし、医師よりマッサージや鍼灸を禁止されている場や安静を支持されている場合は、今一度医師の許可を得てからをお願いしております。
基本的に妊娠がわかったら予防として施術を受けられるのが良いでしょう。
A. 何回という明確な規定は設けてはおりませんが、週に1度の施術を受けられる方が平均的です。
働かれている妊婦さんも多く、精神的・肉体的な疲労が溜まることで骨盤や子宮にかかる負担を少しでも減らしたい、という理由からです。またご自身でもセルフお灸を行って頂くことが良いでしょう。施術時に見にお灸教室を開きます。
A. 安産はストレスや股関節まわり、骨盤周りの柔軟性も大切になります。
ストレスを溜めないことと、ウォーキングなどな適度な運動が良いでしょう。医師の許可がある場合はマタニティビクスもよろしいかと思います。
セルフで行うこと
無理をせず、ご自身のペースで行ってみてください。お灸のやり方はお教えいたします。
A. ご出産前日まで受けていただけます。
A. 基本のツボである三陰交をはじめ、お体の状態に合わせてお灸や鍼、整体を組み合わせていきます。
安産には股関節や恥骨、骨盤周りの柔軟性が深く関わってきます。そのためのストレッチやマッサージ、関節調整、ほぐしといった整体をお灸や鍼と組み合わせて行うコースのご用意もございます。