渋谷 産後の出張マッサージと鍼灸&産後整体・産後骨盤矯正 男性セラピスト鍼灸師です
いつものエステやマッサージ、タイ古式マッサージのサロン、鍼灸整骨院、接骨院、エビスなどの産後骨盤矯正の産後整体へ行きたくても産後はなかなか行きにくいもの。
そんな時の出張専門の産後マッサージ、産後エステ、産後鍼灸整体です。
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産後のこんな時に
- 腰痛、肩こり、坐骨神経痛、首こり
- デコルテのだる痛さ、バスト痛
- 脇の下もなんだかダル重い
- 肩甲骨や背中の痛み
- 抱っこで腕や肘が痛い
- なんだか手首や親指の付け根が痛い
- 足などのむくみ、冷え、ダル痛さ
- どこが痛いのか辛いのかわからない現象
- 生きているだけでしんどい
- 寝てるけど寝た気がしない
- エネルギー不足。でも充電されない
- やりきれないほどの心の疲労
- 子宮ケアの施術を受けたい
- 産後骨盤ケア
- フェムケア、骨盤底筋ケアにも興味はある
本当はまだまだたくさんのお悩みがおありではないでしょうか?
昨今の社会的思想では「産後ケア」にものすごく着目しているように思われます。報道でもいろいろありますが、実際問題では「産後ケアは絶対的に足りていない」ことではないでしょうか?
産後のママだからこその優先的なケアは絶対的に必要です。さらに現代では多様性の時代に入り、施術部位でも今までタブーとされていた部位(骨盤底筋・フェムケア・バストケア)への積極的なケアもメディアや女性専用雑誌、産後・妊婦さん向けのメーカーのホームページ・雑誌で紹介されていたりする時代です。そんなニーズに合わせた産後ケアが今こそ必要なのです。
他にも産後ママの逼迫した赤ちゃんケアによる産後ママの心と体の疲弊は凄まじいものがあります。実際に出張にて伺っても「え?この状態でよく頑張れるな。ちょっとこれひどい」と感じるほど疲労しておられる産後のお母様は少なくはありません
またモラハラも少なからずある問題です。モラハラ等はマッサージやお灸でどうにでもなるものではありません。でもその疲労ケアはできます。
心の疲労は自律神経を介して筋肉疲労、脳疲労につながって上手に血管収縮や呼吸、肋間筋の作用が上手に動かせなくなって、浅い呼吸、浅い睡眠、筋疲労による不定愁訴な痛み(理由がわからない痛みのことです)、どこが辛いのかわからないけど泣きたくなるほど辛い、といった重大な産後の辛さにつながってしまいます
また骨格筋と脳疲労はつながっていると言われています。産後は誰でも少なからず、産後メンタル疲労を抱えます。このことで脳への疲労が増し、結果的に筋肉へ伝達して何もしていないのに「肩がコル、ダル痛い」といったお悩みにつながります
運動をすれば良いのですが、そもそもが産後はその余裕はありませんよね?インスタグラム等でマシンを使用した筋トレを疲労しているママさんもおられますが、あのような事を行えるのは実際にはごく一部です。
また筋トレも上手にやらないとご出産後のママのお体へは逆にダメージになってしまいかねません。誰かに教われば良いかもですが、赤ちゃんがいるからとても難しいですよね?
そういった産後のご事情も踏まえた産後専用出張マッサージなのです。また鍼灸でもあるからお灸治療、鍼治療も同時にご提供ができます。
産後の腰痛について
産後の腰痛は一番多いと思われるお悩み。またご出産前から腰痛でお悩みの産後の方も多く、ご出産後の骨盤のアライメントのずれからもより一層、お辛いものとなってはいないでしょうか?
また併発して尾てい骨の痛み、お尻の下(坐骨結節)、太ももの裏、背中の真ん中あたりまでの痛み、だるさのお悩みもよくお聞きします
産後腰痛はオイルを利用した産後オイルマッサージ、産後リンパマッサージや鍼、お灸、産後整体にて腰痛ケアを施術いたします
産後の恥骨痛について
産後の恥骨痛も多いお悩みですが、場所が場所だけに男性セラピストや男性整体師に頼む事を躊躇してしまわれてはないですか?また頼みにくいなど...
恥骨痛は恥骨の上だけではなく、陰核がある部位や足の付け根の痛みなどいわゆる骨盤底筋部位の痛みも出やすいことが多くあります。
恥骨痛はデリケート部位への調整が必要な時もあるために、なかなか頼めないこともあるかもしれませんが必要な調整となることが多数あります。
それでもNGな場合は腰回りや仙腸関節、太ももの内側にある内転筋を調整して様子を見ていただく調整法もございます。またお灸によるお腹周りへの温灸治療で痛み軽減ケアもご用意がございます。
デリケートな部位ですが調整法にも多様性があり、選択ができる、ということになります
腕の痛み、手首の痛み
抱っこによる腕の痛みも大変になっている産後のお母さんが多くおられます。あなたの腕の状態はいかがですか?手首から肘にかけてガチガチに張ってないですか?
また腕の痛みと同時に親指の付け根の痛みも発生してしまっていることも多く、これは「ドケルバン病」と言われている腱鞘炎になります。
このドケルバンは橈骨神経まわりのトラブルで腕の使いすぎや冷え以外にも、母乳生成によるホルモンの影響も考えられるそうです。このことから産後ママに多いお悩みとして腕や手首の痛みが上位にくるのです。
腕の痛みや手首に対してもほぐしや肘調整、手首調整、手のひら、橈骨神経抑制調整と背骨のきわきわを調整する背中ケア、肩甲骨ケアも行う必要があります。またデコルテや脇の部分への調整も必要となる場合がありますが、ご同意を経てからの調整となりますのでご安心下さいませ。
子宮の戻りを促す子宮温活
十月十日命を育んできた子宮。子宮は筋肉の塊でその塊が大きくなって赤ちゃんを包み込んでいたわけです。
ということはとても頑丈な子宮なわけです。赤ちゃんをご出産してもこの頑丈で強い子宮がいきなり縮むわけではありません。だから産後のお母さんのお腹は妊婦さんのように膨らんだままな状態がしばらく続くのです。
でも強い子宮が大きい状態は骨格筋のバランスに少なからず影響が出ます。お腹が大きいから反り腰になりやすいし、下腹部への物理的な負担もかかります。
この負担によるバランスの拮抗を保とうと背中やお尻周り、太もも、お膝は気がつかなくとも、意識をしなくとも力が入って絶妙なバランスを維持しているわけです
でもよくよく考えると子宮が大きい状態なわけでのバランス維持です。本来の状態ではないわけなんです。また体の内部でも血流やホルモンなどが大活躍して修復してくれています。この内部の修復過程でも「痛みや疲労感」につながってしまい、辛い現象になることも考えらます。
子宮の戻りケアとして一つのご提案はお灸です。お腹や足にある有名な三陰交へのお灸を施しつつも箱灸などのじんわり系お灸による温活ケアで血流を促進し、子宮の戻りを促してあげる、手伝ってあげるお灸ケアが大切と考えます。またいわゆるおまた温活も当院では推奨をしております。よもぎ蒸しは有名ですよね?これをお灸で行うというものです。もちろんおまた部分に直接お灸を置いたりはしません。
棒灸というお肌から離して行えるお灸と、先端が回転するローラーによるおまたへの接触お灸のご用意がございます。ローラー灸であってもお肌に直接は行わず、日本手拭いなどを所用して温めていく方法ですが、これも意外とご好評を頂戴することが多々ございます。ただこれらはのちに記しますフェムケアの一部でもありますので同意書へのご署名が必須となります。もちろん、強制ではございません。
子宮温活には箱灸がおすすめです
お写真中央に見えます木枠の箱が「箱灸」です。
箱灸とは箱の中にアミがセットしてあり、この網の上にお灸を置いてお体を温めるお灸治療法です。網は肌との離れた状態でセットしてありますので、ほんわかとこたつの中に入っているような温かさで調整をしていくものです。これはおすすめです
フェムケア・骨盤底筋ケア
最近ではフェムケアは産後ケアとして必要な調整、もしくは考慮すべきお悩みとして挙げられるものとなってきました。
フェムケアとは従来の言い方では「膣ケア・膣マッサージ」のことです。この調整法も実は整体法でははるか昔からあり、生理痛や不妊など女性のお悩みとして行われてきた経緯があることにはあります。
現代では今調整法へのエビデンスもしっかり出てきていて産婦人科のホームページでも説明をしているところがあるくらいになりました。
ただ超デリケートな部位ですから誰でにもご提供できるものではありません。ただ必要ではあります。
そのためにツボや骨盤矯正、骨盤調整、姿勢調整、足首周り調整、腹部調整、仙骨調整といった遠隔調整法でもご提供が可能です。直接的な調整法よりも劣ってしまうかもですが、これらの部位へ鍼、お灸、ツボ押し、オイルによる圧をかけながら調整を施していきます
また鍼に微弱電流を流す「鍼パルス」にて刺激を送る調整法もございます。この鍼治療方は「妊活・ 不妊治療」としても利用されることがございます。
フェムエアや骨盤底筋ケアは直接的なケアと間接的ケアの両方があります。どちらの方法も取り入れるのが理想ではあります。
フェムケアなどデリケート部位への調整は同意書へのご署名が必須となります。またフェムケア等(バストも含みます)のデリケート部位への調整をご案内さあせていただくこともございますが、ご署名はよくお考えになられてからのご署名をお願いいたします。強制ではありませんし、急かしたりもしませんのでご安心ください。
ドライマッサージから全身の産後オイルマッサージ、産後整体鍼灸など多様な調整にて産後ケアを行なってまいります。お気軽にご相談くださいませ。